症例集CASE
前歯部審美治療の症例(インプラント/ラミネートベニア/オールセラミックス)
こちらのページでは前歯部審美治療の症例をご紹介しています。
症例02 上顎中切歯審美修復
切歯の傾きの審美障害をラミネート、オールセラミックスで審美修復
【治療前】
上顎中切歯が審美的に気になることが主訴
模型で最終的な状況の青写真、どこの歯をどのように削れば良いかのシュミレーションします。
まず左上1のラミネートベニアを作りました。
ラミネートベニア
左上1にラミネートベニアをセットしました。
捻転が強かった右上1は診断の結果フルカバーによるオールセラミックスとなりました。
ぴったりはまるように歯を削ってある状態です。
オールセラミックスをセットしました。
【治療後】
このように次にオールセラミックスをセットしました。術前術後で大幅に審美性がアップしました。
術前の審査、診断が重要なのです。何も審査しないでいきなり削るでは良い結果は生まれません。